◆JMAC第183回定例会+第15回MF4MPS専門部会(1月22日)
◆開催概要:JMAC 第183回定例会
日時:2026年1月22日(木)
15:50~16:00 開会挨拶と出席者紹介(ロールコール)
16:00~16:15 会員企業紹介(株式会社ベックス様)
16:15~16:30 ミニ勉強会(ISO 24480)
16:30~17:20 特別講演(竹村 裕 先生)
17:20~17:30 事務局連絡
場所:イズミレンタル会議室 + オンライン(Zoom)
(東京都千代田区平河町1-7-11 第二大盛丸平河町ビル4階)
◆今回の特別講演
講師:竹村 裕先生
(東京理科大学 創域理工学部 機械航空宇宙工学科 教授)
演題:「機械⼯学で⽣体を視る:マウスのAI⾏動予測と近⾚外分光イメージングによる新しい計測」
要旨:生体の複雑な現象を理解するためには、⾏動解析と分⼦レベルの情報を統合する新しい計測技術が求められています。本講演では、AIを活⽤したマウス⾏動識別・予測技術と、近⾚外分光イメージング内視鏡による組織の非染⾊可視化を紹介します。異なるモダリティの融合によって、脳神経科学や医⼯学研究に新しい可能性を探ります。
◆今回の会員企業紹介
株式会社ベックス様
◆今回のミニ勉強会
タイトル:ISO 24480(第2回)(全2回)
(バイオテクノロジー — ヌクレオチド配列評価に使用されるデータベースの妥当性評価)
講師:中江 裕樹(JMAC事務局長)
内容:PCR のプライマーやマイクロアレイのプローブの塩基配列を設計する際には、特異性や非特異反応を予測するためにデータベースを利用します。この予測プロセスは、核酸検査のバリデーションに含まれていますので、事前に利用するデータベースがバリデーションに使えるかどうかを判断する必要があります。しかしこれまで基準もガイダンスもなく、ISO 17025のラボを運営する方々から是非標準がほしいとのご意見をいただいておりました。この要望を元に開発された塩基配列の確認に使うデータベースが、核酸検査のバリデーションに利用し得るかどうかを判断するための規格ISO 24480について解説いたします。
参加登録(定例会専用)
(メールにてお送りしているZoom登録URLにてご参加ください)
※部会にも参加する場合は、それぞれ登録をお願いします。
※オンラインでもご参加いただけます(Zoom)
※会員企業の方なら、どなたでもご参加いただけます
◆第15回MF4MPS専門部会
日時:2026年1月22日(木)15:00~15:45
場所:イズミレンタル会議室 (定例会会場と同じ)
MPSに用いられるデバイスの標準化について議論する専門部会(MPS部会/MF4MPS)を開催します。
会員企業の方ならどなたでもご参加いただけます。
参加URLが定例会のものと異なりますので、ご興味のある方は、事務局までお問い合わせください。
ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
※次回定例会予定
日時:2026年2月17日(火)15:50~17:30(予定)
場所:THE LOBBY六番町
日時:2026年3月17日(火)15:50~17:30(予定)
場所:THE LOBBY六番町
※JMACシンポジウムにご参加いただきましてありがとうございました。
後日、動画を配信予定でございます。





