◆ISO22753:2021発行

この度、農研機構が中心となり、JMACと共に提案・開発を進めてまいりました
「遺伝子組換え作物の検査法」に関する国際規格がISOで承認され、
2021年8月27日に発行されましたので、お知らせいたします。

詳細は、以下、農研機構HPをご参照ください。
https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/laboratory/nfri/143654.html

本規格の発行に伴い、近年増加している遺伝子組換え作物のスタック品種において
混入率の正確な評価を可能とする検査法が農産物の国際貿易において広く利用され、
品質管理や食品表示の一層の信頼性向上につながることが期待されます。